・ギリギリまで孤立字牌を残す |
最初から材料が揃っている場合もあるが、
ホンイツ・ホンローから字牌が重なっての発展形が多い。
まず、配牌に4種あれば狙えると意識しておく。
鳴きやすいオタ風のの対子があると狙いやすい。
役牌から鳴いてオタ風でフィニッシュが基本。
→3面子見込める。役満目前。
→2面子見込めて、対子の材料も豊富。
→2面子見込めて、鳴きやすいを対子にしたらデカイ。
→2面子見込めて、鳴きやすいがある。
→こんなんでも4面子候補と見ればツモ次第で狙える。
ホンイツホンローからの発展形が渡りやすいので、とりあえず一九を集める。
同色で集めると役牌絡めて倍満コースだ。
→落とし |
面子計算はで3面子、で1面子+頭
つまりのどれかを対子に出来たら跳満〜役満が狙える。
男のメイキング・オブ・役満を披露するぜ…
下ごしらえから、盛り付けまで…
【1枚目画像】 まず配牌から役満は意識しておきます。 この手なら、緑一色・四暗刻・字一色・四槓子あたりは意識しておきましょう。 が重なったら四喜役を意識してもいいでしょう。 とりあえず、もっとも枚数の少ない色であるマンズを切っておきましょう。 |
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【2枚目画像】 |
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【3枚目画像】 予定通り字牌のを2枚ツモってきてテンパイしたので、もうをリリースしてもOKです。 注意点として、途中でもってきたを槓してはいけません。 どーせ四槓子はないのですから、十分目立っているのでこれ以上目立つ必要はないでしょう。 「単騎はで待て」というので、理想はを暗刻にしての単騎のほうがオシャレですが、まあ単騎でも良しとしましょう。 配牌からアガリまで1枚しかなかったを活かすことが出来たので、上々の仕上がりでしょう。 これをあがってもう満足なので寝るぜ… いい夢みろよ! |
最初は9種9牌で国士狙い。 | |
字牌がトイツで伸びてきたのでいけそうと思い、ポンポンの字一色にはしなかった。 |
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ロンだ。。。ツモるかと思ったぜ。。。 |
前局、上記のようなキモチイイ七対子をツモって、いい感触で迎えたオーラス。 (赤ツモって3倍満の予定だったが、まあいい。) |
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この配牌、注目してるのは字牌と筒子の並び、一色手に行けると思った。 また、字牌は字一色の種なので絶対に切らない。 |
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ここで面子計算すると、で4面子計算が成り立つので、 を外して行った。 |
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そして、を切って四暗刻と字一色の両天秤。が暗刻になればよし、 が重なれば・・・ここまで来たらさらなる高みへ… しかし、このあと、が暗刻になるのだ! |
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うー間に合わなかったか。。。あとはを暗刻にすれば、以下のスッタンだったのになー! リーチ しかし、高みを目指した結果なので悔いはなし! |
ハイパイは面子計算をするとすでに足りているので、 もうここから字一色の決め打ちをしても良い。 考えることは仕掛けのタイミングだけだ。 |
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を2鳴き。この辺はポリシーどおり。 結果的にこのタイミングが絶妙となる。 |
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の2鳴きにより、下家にタンヤオへの渡りを打たせることとなり 出ないはずだったトイツのが溢れ出てきた。 |
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当然受けの聴牌は拒否して、字牌の一色へGO! そして後引きの単騎に受け変えた。 順風の流れ(=大三元確定のがポン出来た)は、 後引きの牌を残すのが基本ポリシー。 |
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をツモ和了り。 パオ、親のW役満は96000点で、対面は彼方までフライト! アディオス・・・ |