【男の死兆星】 |
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「危険な香り」=不調のどん底・地獄モードの到来 1)ダマの大物手に刺さる 2)ポンチーでテンパイを食い取られて、他からリーチが入る 3)第一打牌の対子被り 4)9→8→7、1→2→3の順にツモってくる 5)偶数両嵌が4枚形2468で出来る 6)ションパイを自分から切り出さねばならない ・一番いい対策は、同じ卓で打たない。日を改める。 ・次善策は、卓に動きがあったらオリる。 |
悪い予感というのは当たるもの。
以下の現象が起きたら、危険が迫っているという感覚を持ったほうがいい。
いろんなパターンがあると思うので、これはオリたほうがいい!ってのを列挙する。
ヤバイと思っていても避けられない。
こうなったら場を洗うか、じっと我慢するしかない。
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上図は運気のどん底、純正九蓮宝塔放銃。 下家は ![]() ![]() ピンズの中張牌を一枚もかぶらずに引いて、手なりの聴牌。 これだけで、下家と俺の運量の差は歴然だ。 下家に格や大きな運があったというよりも、俺自身がどん底だったことが、 ちょっとしたきっかけで九蓮宝塔に結びついたのだろう。 これだから麻雀は怖い。 上記のようなどん底のときに、どう打つか。 じっと我慢するしかない。 いきなり九蓮宝塔が入るとかは極端だが、ものすごいバカヅキが出現するのが常だ。 |
どんな局面でも、自分の状態も加味して駆引きを打つべき。
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小四喜、緑一色と振り込んで、かなり寒いモードに突入していたとき。 だいたいこうゆうときは、ひとりバカヅキが出現する。 ポンで入ったテンパイは絶好のリーチだろう。 だいたいこうゆうときは、逆にフヅキが出現する。それはオレだ! リーチが子なら ![]() ここは超慎重に ![]() |
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![]() ![]() オマケに対面にテンパイが入ってリーチ。 かなり危険な香りが漂っていた。。。 |
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自分で切っていた![]() 不幸にもロンだと。。。しかもリーチのみが裏3でマンガンに。。。 しかもシャボ待ちだ。俺の川に2枚。リーチの待ちにも2枚の ![]() ![]() 完全に下のチーにしてやられたわけだ。腹立つわー! でもこういう危険な香りを察知したら、 よほどの勝負でない場合は降りたほうがいい。 …これがオーラスなら仕方ないけどな。 |
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無節操なクソ鳴きで場を荒らしてきた上家、 この局もその鳴きで入ったテンパイからの下のリーチ。 そしてリーチ後にリーチ者に最後の ![]() 点棒のない下家から流れてくる牌は切るのがとても怖かった。 でも赤3だからつい行ってしまった。 リーチの河はマンズがメチャメチャ高い。 かなりの高確率でHITすると思って切った ![]() 実際は ![]() ![]() 上家のツモならアタリ牌を掴むんだろうなー!と思いつつ止まらなかった。 こういう悪い予感は当たるもんだ。絶対切っちゃいかんわ。 トップ目だったし、点差戦略考えてもここは我慢するところだったな。 |