『手役センス【三色編】・02 二つの3色の天秤は、後引きの牌に合わせる』 |
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・二つの三色が狙えるケースは、まずドラに寄せるのが基本。 ・そして、タンピンになる内に寄せるのがまた基本。 (純チャン三色なら別) ・ここまでは頭で考えるところ。 ・それでも判断が難しいときは最後に、 『後引き面子の三色』を優先するというところ。 |
モンド杯7#16 | 東1-1 |
何を切るか? | |
を切る。 三色は後引きの牌に合わせる。 三色にするとしたら678だ。 ここではを切って567に絞ったが、 三色に仕上がるとしたら後引きの678。 これは理屈よりも経験則だ。 なお、切りはロスになるのでありえない。 |
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を引いて聴牌。 本来なら678三色でリーチのところ。 失敗した感がリーチをためらわせてしまった。 だから意外と三色を捕らえるのはメンタル上、大事なのだ。 |
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三色失敗?の弱気から、 を掴んでひより、を暗刻落とし、 挙句にをポンして形を崩してしまった。 |
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結果的に下家にを流して6000オールを逃した。 リーチツモ せっかくツモが押し寄せて来ていたのに、 自らの弱気がこんなにも結果に影響を及ぼした。 |