両嵌を作る対子1枚浮かし |
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・対子落としの手順で1枚浮かせて両嵌形に発展する形。 ・ムダなフリテンを作らないためにも、ピンフ形作りの一助に。 |
上記画像は順子手の捌きの基本、両嵌を作る対子1枚浮かし。 これは両嵌6枚形が出来ているので、まだわかりやすい。 説明は割愛。 |
ドラ から七対を狙わずに平たいピンフ形にするとしたら、 |
を一枚外して、もう一枚を浮かせておく。
を引いた場合、複合両嵌形が残り、の受け入れが増える。
にはこの形への伸びがない。
ツモ ドラ |
切り。
はツモでとなれば2面子の卵が残せる。
はがあるのでツモでの両嵌が見越せる。
もっとも伸びが見込めないのは残し。
ツモ→
ツモ→(→更にでやっとこ6枚両嵌)
ここはぱっと見だけでなく、残る形を考えて打つ。
→を浮かす→受入れ
→を浮かす→受入れ
→を浮かす→受入れ
→を浮かす→受入れ
→を浮かす→受入れ
→を浮かす→受入れ
以下はメンチンになりそうだが、一応書いとくと、
→を浮かす→受入れ
→を浮かす→受入れ
→を浮かす→受入れ
→を浮かす→受入れ
→を浮かす→受入れ