男の麻雀ポリシー > 【162】 『赤レンジャー発進!・08 赤祝儀麻雀・1と9は通常より早切りしてよい』〜逆に言うと1289は出やすい

【162】 『赤レンジャー発進!・08 赤祝儀麻雀・1と9は通常より早切りしてよい』〜逆に言うと1289は出やすい

『赤レンジャー発進!・08
赤祝儀麻雀・1と9は通常より早切りしてよい』
 ・の形はを早切りする
 ・赤祝儀麻雀・1289は出やすい

たとえば、と持っているとする。

言うまでもなくをひけば、の両嵌形となり、
便利な形になるのでの存在価値はある。
しかしを引くと、となり、結局を切る可能性がかなり高い。
ならばリーチ後の引き中筋引っ掛けに備えて、早めに切ってもよい。

・赤祝儀麻雀・1289は出やすい

この理屈はドラ筋、ドラ+1の筋が出易い場合の応用で、

赤祝儀麻雀は赤牌との入れ替えやスライドが必ず起きるので、
自分に赤がない場合、少ない場合、相手に入ってる可能性を読んで、
1289待ちになったら嵌張でもバッタでもリーチしてみる。

思っているより出やすい。

■ 15、59の両嵌のタマゴは軽視

よりもあえてを切った。

点棒状況と北家ということから、
軽い手つくりはしないぞ!という意思表示を込めた一打。

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■ 135の両嵌は優先順位を下げてよい

左記の画像、普通ならの両嵌形を残し
と落とすところだろうが、
赤麻雀ということで意識的にを切った。(はまだないが)
結果的にはうまくいって3000・6000。
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