男の麻雀ポリシー > 【153】 『赤レンジャー発進!・10 赤祝儀麻雀・赤がある→攻め:赤がない→守り』

【153】 『赤レンジャー発進!・10 赤祝儀麻雀・赤がある→攻め:赤がない→守り』

『赤レンジャー発進!・10
赤祝儀麻雀・赤がある→攻め:赤がない→守り』
 ・赤があるときは攻める
 ・こちらに赤があるなら少なくともその赤は他にはない
 ・赤がないときには他に赤があると思わなければならない
 ・赤がないときは相手になるべく特急券を与えてはならない
 ・自分に赤がないときは相手に入ってると考えたほうがいい

赤+役牌なら鉄板で鳴くだろうから、絞りをきつくする必要がある。


切り


切り

また下家に鳴かれたあとの牌はなるべく切らないで絞る。

とくに速い仕掛けに対しては
の形が想定される以上、急所のはなるべく切らない。

赤両面のある手は攻める

■ 赤1は攻撃の例

こんな手は全力で一撃で決めるつもりで攻める。

ドラがで自分に赤があるので、だけ警戒しておけば十分。
あと二つの赤の受入れも万全態勢。
だいたいこういうときは面前が勝つ。
≫ページ先頭へ

■ 赤のない手は他に入った赤に注意

こちらはホンイツだが、対面と狙いが被っていて、
親はタンヤオ仕掛けでソーズが高く、
手出しならソーズと赤ドラ周辺はもう警戒の対象だろ。
しかもドラがタンヤオ牌。

ここでは切らずにの対子落としが良かった。
を落としてもという役が残るし、
オリに回るか軸に手を再構築だろ。

ちなみに切りも対面にアウトだ。
だからここで切れるのはしかない。
≫ページ先頭へ