| 『男の3枚愚形・02 「135形」 【端両嵌形】 』 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ・男の3枚愚形・135、579からは5を切る。 | ||||||||||
| 愚形パターン | ||||||||||
|
||||||||||
麻雀は46受けは弱く、28受けが強い。
28受けは赤との振り替わりがあるぶん赤麻雀では特に顕著。


と

からは
を切るのが基本。
【捌き方】
を引いたら今度は
を切る。

を引いたらフリテンだが、
、
の形で残す。
![]() |
上記画像、![]() ![]() の両嵌からノータイムで を切っている。ここが一番の愚形。 は頭候補としてまだ切りたくない。 |
![]() |
次に を引いて、![]() ![]() の面子が出来た。ここからカン 待ちを否定する、 切り。手牌の形がタンヤオではないので、 ![]() or![]() が受けとして強いからだ。三色が見えるが、三色に固執するという理由ではなく、形を重視したまで。 を引いたらフリテン![]() の形を残す。ソーズの ![]() ![]() を引いたら は切る。愚形はバッサリ嫌う。 |
![]() |
裏目の を引いたが、ここは 切りでフリテン受けを残す。三色が欲しい状況ならツモ切り。 |
![]() |
フリテン残しと 残しが効いて、一発ロン。![]() ![]() の両嵌をタイミングよく残していればツモあがりだったが、それは、鳴き麻雀の面子だったので、 流れよりも効率を重視した結果なので気にしない。 どこかで鳴きが入ってツモがずれたら、同じ結果にはならない。 |
![]() |
ここはなんとしてもアガリ切って2万点台に並びたいところ。 これも、 ![]() ![]() の両嵌からノータイムで を切っている。点棒がなかったので三色は無視して、好形残しでスピード重視。 マンズとソーズどちらがといえば、厚いソーズを残したかった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() からは![]() は好形、![]() ![]() はドラ受けと頭候補![]() ![]() はカン 受けの好形なので切らなかった。ただし、ドラが でなければ 切りもある。 |
![]() |
![]() とツモってテンパイ。 待ちが強かったのでリーチのみだが追っかけた。カン ならタンヤオ三色だったが、いかんせん待ちが弱い。この直撃がきいて、これで2万点台横並びになり 次の局に勝負になる状態に持ち込んだ。 |
さて、前局4000オールをあがってダントツの親番。
![]() |
ここはタンヤオを見ての
|
![]() |
俺の選択を嘲笑うような ツモ。2連続アガリの直後だけに、当然即リーチする。 |
![]() |
嫌な予感は当たり、 のほうをツモってしまった。上家が突っ張ってきてるが、ドラが固まっているのか? 向かってくるな、ボケー! |
![]() |
追っかけを喰らってハネ満放銃。 調子コキ過ぎたな。。。高目の でなくてまだマシだったな。 |