男の麻雀ポリシー > 【141】 『ドラ使いセンス・03 ドラの出て行かない工夫』〜ドラ使い切る前提の構え

【141】 『ドラ使いセンス・03 ドラの出て行かない工夫』〜ドラ使い切る前提の構え

『ドラ使いセンス・03 ドラの出て行かない工夫』
 ・ドラが出て行く形は弱い。
 ・スピードを優先すべき局面ではドラは切るべきだが、
 ・通常は少し回り道をしてドラが出ない形に持っていくのがよい。

■ ドラ引きに備える受け

この手、ドラがなので、
ドラ対子になったときのことを考慮してを切った。
ドラの出る形は良くない。
切りが一番手広いが、こう構えておくことによって
どう転んでも赤もドラも出て行きにくい。

1) ツモ→切り
2) ツモ→切り
3) ツモ→切り
4) ツモ→切り
実際は引いてカンになった。
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■ ドラが出て行かないように構える

この手はドラが出ない形にならないと勝負すべきでない、
ということで、ドラを使い切れるあらゆる形を残すという意図を持って、
タンヤオに渡れるを切った。
トップを狙うなら、を引くか、
を引くかどちらかに賭けるしかない。
実際ドラを切っていたらマンガン放銃だった。
カンを引き、ドラを重ねて聴牌。
ダマにしたが、リーチでも良かったかな。
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