男の麻雀ポリシー > 【125】 『好形作り・26 多面待ちは一向聴から狙う』

【125】 『好形作り・26 多面待ちは一向聴から狙う』

『好形作り・26 多面待ちは一向聴から狙う』
 ・男の多面待ちは一向聴から狙って作る

バリエーションを増やすため、いろんなパターンを列記していく。

待ち
待ち
待ち
待ち

■ 678待ち

打点よりも好形テンパイを重視したケース。

3色がどうしても必要な状況ならマンズに手をかけるかもしれない。

しかしここは、微差のトップ目だし、欲しいのはあがりやすさ。
マンズが厚い形の上に、男の準好形「223455形」

不確定な三色より、リーヅモ+ウラの方がはるかにいい。
引きで3面待ち、引きで両面待ちのテンパイが組める。
結果はをもう一枚引いて、待ちの変則3面待ちでリーチ。
点数は安いが、アガリやすさは格段に違う。
≫ページ先頭へ

■ 147−258待ち

一向聴でからを切り、を引いてのリーチ。

これ、いくらなんでもは見逃すだろ。。。
ならちょっと考えるところだが。。。
ツモってもツモ切りだぜ。

…とゆうか、こんな、一発でツモれねーかー?
しかし、見事にナイスオチだったな。。。
≫ページ先頭へ

■ 147−69待ち

多面張を想定して手組みしてるわけだが、
イーシャンテンの段階で、先にソーズ埋まれ!と念じる気合いも大事だ。。。
≫ページ先頭へ

■ 25s6p待ち

オーラスでマンガン欲しい状況。

くっつき聴牌の一向聴。

一番欲しいのはドラのくっつきだが、

これ、ツモればタンピン一盃口と
ツモリ三暗刻ダブル狙いのリーチがかけれる。


またはならリャンペーのくっつきに構えれる。


・・・でツモ。
が出て逆転トップ。
≫ページ先頭へ