男の麻雀ポリシー > 【121】 『男のドラポン戦術・01 両嵌からの待ち選択』〜奇数両嵌は筋で待つ・偶数両嵌は内に伸ばす

【121】 『男のドラポン戦術・01 両嵌からの待ち選択』〜奇数両嵌は筋で待つ・偶数両嵌は内に伸ばす

『男のドラポン戦術・01 出アガリを狙う場合・ツモアガリを狙う場合』
「偶数両嵌=内に伸ばしツモアガリを狙う」
「奇数両嵌=28の筋で引っ掛けて出アガリを狙う」

<理由>
 ・ドラポンはたいてい強い仕掛になりやすい。
 ・晒すことによって、リーチ一発裏ドラを放棄するかわりに、+1翻でフォローしているので
  自分がドラポン者の場合は、マークの対象となるのであがるための工夫は当然必要
★使用上の注意
 ・逆にドラポンされたら、当然ながら警戒すべし

■ 出アガリを狙う

【東2局東家9巡目】

  ドラ

のどちらを切って聴牌に取るか?

を切って聴牌にとる。
切りでの吊り出しを考えるのは低いレベルでの話。
しかし巷の雀荘ではこれで十分。
両嵌からの切りは当然マークの対象となるが、基本いらないところは誘惑に負けて出てくる。

精神的な弱みを突く。
が出たらポンして単騎の仮テンに取り、ソーズのくっつきを狙う手もある。

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■ ツモアガリを狙う

【東2局東家9巡目】

  ドラ

のどちらを切って聴牌に取るか?

を切って聴牌にとる。
を切っておいて、嵌張から内に伸ばす。
切りでの吊り出しを考えるのは低いレベルでの話。
しかもは使いどころの尖牌なので引っ掛けてもなかなか出ないところ。
両嵌からの待ちは当然マークの対象となるので、内に伸ばし両面変化を見込んでツモアガリにかける。

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