男の麻雀ポリシー > 【120】　『男のオーラス逆転シナリオ・０７　男のシーユーアゲン』〜流局後の親の連荘を狙う

【120】　『男のオーラス逆転シナリオ・０７　男のシーユーアゲン』〜流局後の親の連荘を狙う

今回がダメだと思ったら、親を鳴かせて形式聴牌をとらせる。
例えば、リーチ棒が出ていたら、積み棒なども含めると、
ハネツモ条件だったのが、マンツモ条件になったりする。

• ■　形聴を取っておいて、親の聴牌連荘に期待
• ■　親に聴牌を入れさせ連荘させる

■　形聴を取っておいて、親の聴牌連荘に期待

	もうアガれる見込みがない。 ここは２枚目のをポンして形聴を取り、 親の聴牌連荘をねらう。
	そして３着目以外の３人聴牌。 これで３着と9100点差を5100点差まで詰めた。 マンツモ条件から５２出アガリ条件とハードルが低くなった。 赤なし麻雀だが５２くらいならなんとか作れる。
	しかし１向聴どまりでラスのまま終了。 無念。。。

■　親に聴牌を入れさせ連荘させる

	決勝４人のポイントラス目。 北家でもう終盤。 対面からリーチが入っている。 トータルトップがこの半荘は３着目なので、 ラス目の親には連荘して捲くってもらいたいところ。 ツモでフリテンながら聴牌だが、何を切るか？
	画像はリーチの河で 自分の手と照らし合わせるとがあり、 親の河にはがある。 何を切るか？
	もしくはを切る。 こういうときはリーチの現物、かつ親の非現物を切って、 親に聴牌を取らせるのがベスト。 そして親に鳴いてもらって聴牌を入れてもらうことに賭ける。
	切りで親に聴牌を入れることに成功。
	親の連荘で望みが繋がった。
	１本場は目論見どおり親が連荘。
	２本場は親が６０００オールツモで トータルトップがラスに転落した。 連係プレー成功。