男の麻雀ポリシー > 【112】  『タイプ別対応・01 面前型』〜親番で決定打をあがらせない

【112】 『タイプ別対応・01 面前型』〜親番で決定打をあがらせない

【門前型への対応】

 1) スピードで勝負する。
 2) 絞らない。
 3) 親番で決定打をあがらせない。

このタイプは親での一撃が怖い。だから親番での決定打さえ封じればいい。

■ 門前タイプの傾向と対策

【傾向】

1) 打点が高い。フーロ率が低い。
2) とにかくスピードが遅い。早いテンパイは愚形でもロンできる分有利。

【対策】

面前タイプは、とにかく一発が怖いが、欠点はテンパイのスピードが遅いことだ。
どんなに高い手の一向聴でも、タンヤオのみのテンパイのほうが圧倒的に有利。

なのでとくに親であがらせない、というのがまずシンプルな戦略。

≫ページ先頭へ