【門前型への対応】 1) スピードで勝負する。 2) 絞らない。 3) 親番で決定打をあがらせない。 |
このタイプは親での一撃が怖い。だから親番での決定打さえ封じればいい。
【傾向】
1) 打点が高い。フーロ率が低い。
2) とにかくスピードが遅い。早いテンパイは愚形でもロンできる分有利。
【対策】
面前タイプは、とにかく一発が怖いが、欠点はテンパイのスピードが遅いことだ。
どんなに高い手の一向聴でも、タンヤオのみのテンパイのほうが圧倒的に有利。
なのでとくに親であがらせない、というのがまずシンプルな戦略。