男の麻雀ポリシー > 【106】 『リーチ100連発・02 親の先行リーチ』〜58以下3・7跨ぎ両面待ちは即リー

【106】 『リーチ100連発・02 親の先行リーチ』〜58以下3・7跨ぎ両面待ちは即リー

『リーチ100連発・02 親の先行リーチ』
 「親の先行足止めリーチ」〜58以下3・7跨ぎ両面待ちは即リー

 ・ヒントが少ない河で親にリーチされると子方は対処に困る
 ・嵌張待ちでも、後から筋にかかる場合もある
 ・1289にかかった待ちは即リー
【使用上の注意】
 ・ダママンならダマ

親で足止めリーチをかけるのは、マトモに勝負したら分が悪そうなとき。
足止めリーチは中張牌が切りにくい捨て牌で、字牌や端寄りの牌で待つのが効果的。
しかし、常に早いリーチをかけることはない。堂々と正攻法で攻めて一撃狙うこともある。

■ 28嵌張は先行して即リー

などの端寄りの嵌張待ちや、
などのバッタは基本即リーチでいいだろう。

親は先手必勝。

上記手牌のカン待ちで5巡目聴牌。ドラ1あるのでこれで即リーチで十分。
裏ドラや一発で出アガリ7700になるし、待ちも悪くない。
ところが、ここはを切って聴牌を外している。
15順目までまったくくっつかずに、結局をツモってしまった。
次巡に最高のがくっついて一命を取りとめた。これでリーチ。
ハイテイギリギリでツモって2600オール。

でも2回あがってるんだよな。

結果、1800点高くなったわけだが、ツキを無駄遣いしてるだろ。確実に。

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