『リーチ100連発・02 親の先行リーチ』 |
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「親の先行足止めリーチ」〜58以下3・7跨ぎ両面待ちは即リー ・ヒントが少ない河で親にリーチされると子方は対処に困る ・嵌張待ちでも、後から筋にかかる場合もある ・1289にかかった待ちは即リー |
【使用上の注意】 ・ダママンならダマ |
親で足止めリーチをかけるのは、マトモに勝負したら分が悪そうなとき。
足止めリーチは中張牌が切りにくい捨て牌で、字牌や端寄りの牌で待つのが効果的。
しかし、常に早いリーチをかけることはない。堂々と正攻法で攻めて一撃狙うこともある。
やなどの端寄りの嵌張待ちや、
やなどのバッタは基本即リーチでいいだろう。
親は先手必勝。
上記手牌のカン待ちで5巡目聴牌。ドラ1あるのでこれで即リーチで十分。 裏ドラや一発で出アガリ7700になるし、待ちも悪くない。 ところが、ここはを切って聴牌を外している。 |
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15順目までまったくくっつかずに、結局をツモってしまった。 | |
次巡に最高のがくっついて一命を取りとめた。これでリーチ。 | |
ハイテイギリギリでツモって2600オール。 でも2回あがってるんだよな。 結果、1800点高くなったわけだが、ツキを無駄遣いしてるだろ。確実に。 |