「通常内捌きだが、対下家だけ外捌き」 ・下家の仕掛け 塔子整理は外側から捌く。 ・上家の仕掛け 塔子整理は内側から捌く。 ・対面の仕掛け 塔子整理は内側から捌く。 ・複数の仕掛け 塔子整理は上記と同じだが、門前リーチで被せに行く。 |
ここは、具体例を見ていく。
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一色の場合は絞れるだけ絞る。 |
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手牌中心でよいが、一色の場合は内から捌く。 たとえば、左記手牌なら ![]() ![]() 役牌は不要な数牌の後に切る。 |
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絞りは一色なら塔子は内から捌く。 |
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上家の鳴きで入った聴牌は即リーでよい。 | |
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これもリーチでよい。 | |
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南場は慎重にダマ。 | |
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これもリーチでよい。 なお、1鳴きだろうが、2鳴きだろうが、関係ない。 |
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鳴き合戦が始まったら、面前有利になるもの。 ここはリーチでかぶせに行く。 嵌張でも端寄りならOK。 相手が手狭に構えていたら、オリ不能になったところを狙うのも効果的。 3人仕掛けは面前が圧倒的に有利になる。 |