| 『ツモの流れ・01 選択に迷ったらツモの流れ最大限に利用する』 |
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・選択に迷ったらツモの流れ最大限に利用する |
流れに乗る打ち筋はそれはそれで有効なんだが、場の状況にあった塔子を残すのが最も良い。
こういった塔子選択は場況の変化に左右されない不動の力がある。
場況を意識した打ちまわしは別の機会に譲るとして、
たとえばまだ東場で始まったばかり、面前主体になりそうなときは、流れに巧く乗る。
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上記画像、 がまだ見えてなかったので、 と のバッタでもアガリやすいかな?と思い、まず を切った。![]() ![]() ツモなら、オタ風の を頭にして![]() を落としてピンフ一通にする。 |
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ここでもまだ、 と のシャボ受けに色気を持っているが、![]() を引いたら を対子落としする。 |
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を引き戻したので、今度は を落としてカン 受けを残した。この辺が牌の流れを意識した男流の打ちまわし。 |
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今度は を引いた。対子落としはキズになる。 をなるべく並べて切りたくないのだが、ここは の引き戻しも意識して、 を切った。 |
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を引き戻したので、今度はカン を払った。 |
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アガリは鉄板と思ってたが、 |