| 『好形作り・16 内に寄せ、外跨ぎでフィニッシュ』 |
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・手牌は内に寄せるのが基本だが、フィニッシュは外跨ぎの受けを残す。 |
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【東1局南家6巡目】
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![]() 待ちより、![]() 待ちのほうがいい。外跨ぎになる受けを残す。 ならば、 切りではなく、 切り一点。456、567の三色はもちろん意識しての切りなんだが。。。 点棒状況にもよるが、三色はあくまで自然に複合するときのみ、狙うのが本筋。 絵に描いた三色は狙わないのが男流。 これは赤なしルールだが、赤が入ってたらなおさら 切りだ。 |
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【東3局南家8巡目】
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この形、嫌うのは → の順。 を引いたときはここをアタマにする。このようなタンヤオ含みは内側の塔子を残す。これはまあ普通。 |
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結果は図の通り。
この場合は |
| モンド杯5#17 | 東1-1 |
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親が中を仕掛けている。 北家の9巡目。 が対面に切られたばかりだが、何を切るか? |
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切ってリーチしたが。 |
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一発ツモは だった。。。 |
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これは判断がやや難しかったが、 ど真ん中の変則2面待ちはやはり危険だ。 ![]() の枚数は、リーチを掛けた時点でどうだったか・・・下家の河にまず1枚。 |
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対面の手の中になんと5枚。 |
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上家の手の中にはゼロ。 |
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そして自分の手の中に1枚だから、残りは 1枚だけ。しかも出にくくて、使い切られやすい ![]() 待ちよりも![]() 待ちのほうが外寄りだから見た目よりいいのだ! |
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この隙をついて対面が聴牌を入れて、リーチ一発ツモ。 |