男の麻雀ポリシー > 【078】★『トップ狙いセンス・12 南場1馬身以内』〜南場はオーラスまでに1馬身以内に入る

【078】★『トップ狙いセンス・12 南場1馬身以内』〜南場はオーラスまでに1馬身以内に入る

『トップ狙いセンス・12 南場はオーラスまでに1馬身以内に入る』
 ・南場は1馬身以内に入る
 ・ラス前まで逃げなら1馬身以上突き放す
 ・オーラストップでない場合は最短距離の差し切りを狙う


 1馬身=1万点(マンツモ圏)と仮定するとわかりやすい
 1万点を基準に考えて駆引きを打つのが勝負ポリシー
 東風戦なら1馬身=5000点に置き換えればよい

各局面でどのへんの位置につけていれば届くかが測れる。
ポイントはオーラスでなく、ラス前、またはその1、2局前にある。

東南戦 東風戦 展開戦略
南1〜3局 東3局 1馬身以内に入る。トップなら1馬身以上突き放す。
スピードを重視してオーラスまでに満ツモでまるれる状況にしておく。
先行していれば、マンガン以上(東風で3900以上)突き放し、
遅れをとっていれば差せる状況を作っておく。
南1〜3局までに攻めやすい局で1馬身以内・以上の状況を作っておく。
オーラス オーラス 2着またはトップまでの最短距離の差しを狙う。
跳満で圏内ならば3着狙いは基本的にしない。

■ 【ラス前】トップ目のラス前は1万点以上突き放す

ラス前、ダメ押しリーチでハネマン自摸。
ここで考えるべきことは1馬身以上突き放すこと。

マンツモでまくられない点差にいればオーラスはまあまあ安泰だろう。
マンガンあるのであがればトップはほぼ当確。
確実にマンガン加算してオーラスを迎えるのがベスト。

ここはダマでも良かったかも。。。でも体勢の差があった。
親はドラ単騎の聴牌で、ちょっとスリリング。

オーラスは上家のダマのピンフドラ1に、俺が刺さってフィニッシュ。
エライ!上家!

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