『トップ狙いセンス・12 南場はオーラスまでに1馬身以内に入る』 |
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・南場は1馬身以内に入る ・ラス前まで逃げなら1馬身以上突き放す ・オーラストップでない場合は最短距離の差し切りを狙う 1馬身=1万点(マンツモ圏)と仮定するとわかりやすい 1万点を基準に考えて駆引きを打つのが勝負ポリシー 東風戦なら1馬身=5000点に置き換えればよい |
各局面でどのへんの位置につけていれば届くかが測れる。
ポイントはオーラスでなく、ラス前、またはその1、2局前にある。
東南戦 | 東風戦 | 展開戦略 |
南1〜3局 | 東3局 | 1馬身以内に入る。トップなら1馬身以上突き放す。 スピードを重視してオーラスまでに満ツモでまるれる状況にしておく。 先行していれば、マンガン以上(東風で3900以上)突き放し、 遅れをとっていれば差せる状況を作っておく。 南1〜3局までに攻めやすい局で1馬身以内・以上の状況を作っておく。 |
オーラス | オーラス | 2着またはトップまでの最短距離の差しを狙う。 跳満で圏内ならば3着狙いは基本的にしない。 |
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ラス前、ダメ押しリーチでハネマン自摸。 ここで考えるべきことは1馬身以上突き放すこと。 マンツモでまくられない点差にいればオーラスはまあまあ安泰だろう。 マンガンあるのであがればトップはほぼ当確。 確実にマンガン加算してオーラスを迎えるのがベスト。 ここはダマでも良かったかも。。。でも体勢の差があった。 親はドラ単騎の聴牌で、ちょっとスリリング。 オーラスは上家のダマのピンフドラ1に、俺が刺さってフィニッシュ。 エライ!上家! |