『対・リーチ・24 オーラストップ目リーチは役なし両面』 |
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・オーラストップ目のリーチは役なしで両面待ちが圧倒的に多い。 |
モンド杯5#27 | 南4 |
オーラス、抜けたトップ目から8巡目にリーチが入る。 | |
26.0で2着目の親。 3着目は12.6。 リーチ一発目には現物を切ったが、2発目にこの手牌で一向聴。 何を切るか? |
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オーラストップ目なのになぜリーチか? それは役がないからだろう。 リーチなので、両面待ちの可能性が高い。 辺張とかなら役なしダマにするだろう。 2着目が親だから尚更だ。 後はドラを何枚持っているか? まずドラの枚数を読む。 自分にドラがないので相手にドラ3の可能性まである。 もし自分にドラが固まっていたら無条件GO。 ところが自分にはドラがない。 だが、この場合は満貫振っても2着のままの親ならつっこんで良しの構え。 ということで、ここはまっすぐ全ツッパが正しい姿勢。 そして多面待ちも注意だ。 リーチの河に高い色を切る手順はなるべく避ける。 実際は左の画像のように、ドラ暗刻の役なし両面のリーチだった。 |
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ここはを切ったが、 まっすぐ完全一向聴キープの切りでいいだろう。 |
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ハンパにつっこんで放銃。 はドラ跨ぎ、の遠い筋だから切り? それでもベタオリしなかっただけマシか。 |
モンド杯5#28 | 南4 |
オーラストップ目からリーチが入る。 | |
さてテンパイの入っているラス目の親。 何を切るか? |
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オーラストップ目リーチということ自体だ重要なヒントだ。 役なし両面待ちの可能性が高い。 ドラの枚数は河に1枚切れているので最大3枚だ。 だが、この場合は後ろがいないラス目なので全ツッパでいい。 従って切り。 |
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リーチはオーラストップ目らしく、役なしで安い多面待ちだった。 |