| 『男の間合い見極め力・07 間に合ってる牌は咎める』 |
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| ・男の間合い読み−間に合ってる牌は咎める |
一歩先を行く仕掛け、状態で追いつかせるための鳴き、
将来のロン牌候補の先打ち、etc・・・
意識してやるのとただブクブクにして面前でやるのとではキレ味が雲泥の差。
オーラストップ目、アガリトップの局面。
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この段階ではまだ形が出来あがってない。 |
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将来の待ちになる予定の も も間に合わせてしまっているので、ここで にチーを入れて の対子落とし。あがって終了するにはこの を咎めないと恐らく間に合わない。 |
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すぐに をポン出来て、![]() 待ちのテンパイ。親と上家にテンパイを入れさせてしまったが、なんとかロン牌に間に合った。 |
オーラストップ目。 前局親に5800放銃した1本場。
前局親はデバサイであがっているので、手なりで行けばまず親のアガリが濃厚。
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で、俺の将来の待ちになりそうな をすでに親に切られている。なんとか親に先んじて で待ちたい。たとえ親リーが入ってもいいように、親の現物である 待ちにしたい。最善は ![]() 引き込んでの![]() 待ちダマ。しかし、 ![]() も上下家に間に合わせてしまっているので、ここは面前を諦めて上家の をチー、![]() 待ちに受けた。 |
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親は![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() で両面待ちになる手広い一向聴だった。面前で手を進めていたら恐らくアガリは親だっただろう。 唯一 ![]() の筋を引くと があぶれる。俺のチーが功を奏して親に が浮く ツモが廻り、1000点でラストだ。 |
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下家の が間ににあってる。同巡に が切られたがスルー。親は聴牌気配ビンビンなのに、わずかの差だが間に合ってない。 |
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こういう2pはチーしたほうがいいことが起こる。 チーしとけば親に振り込まずにすんだ。 |
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親の早そうな捨て牌、3巡目の よりも大事にした 、二つを考えると、この の切り時は今しかなかった。 早切りから 、 早切りから を持ってる可能性濃厚。この と の二つの跨ぎ筋は警戒の対象だ。 引きの色気がまだあったので、 の方を切ってブクブクに構えた。 |
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一歩遅かった。。。 捨て牌を良く見ていればこの間合いは切り抜けられた。。。 というか、こうなった以上は 対子落としで廻るしかないだろ。 |
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オーラス、対面がドラを切ってきた。 ノータイムで切ってきたので、手の内は相当煮詰まってるはずだ。 その前の をポンして を吊り出す手もあったが、なにしろ一撃でまくれないので鳴きを我慢している。 |
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ここで
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結局
↑この形でリーチするのが間合いだ。 |