| 「中盤に溢れて来るドラ筋・ドラ筋+1の牌を狙い撃つ」 ・ドラが4の場合、手牌をドラに寄せていく都合上、
・したがってドラ筋、ドラ筋+1の牌は出易い。 |
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| ★使用上の注意 ・なお、ドラ筋は、リーチをかけると警戒されるのでダマで狙い打つ。 ・自分にドラが固まっているときはドラメンツスライドが発生しない! |
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何を切ってリーチするか? |
を切ってリーチ。たとえば、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここに を引いてきたら筋の がスライドして出てくる。このドラ筋スライドを狙ってのリーチが面白い。 |
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ドラが のときは が狙い目。![]() ![]() と手牌にあれば、ドラ との入れ替えで がスライドして出てくるからだ。![]() ![]() にドラ ツモ→![]() ![]() として 打![]() |
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リーチをかけるかどうかは別として、ここから |
を切って
で待つ。
ドラ色で待つのを嫌い、
で待ちたくなるかもしれないが
ここはドラの裏筋
で待つのが出易い。
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このリーチ、ド高めが出てきやすい待ちだ。 ドラが なら![]() ![]() 、![]() ![]() ![]() などからは、 があぶれてくる。こちらがドラ暗刻だが、 刺さった奴はラス を持っていた。
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これはドラが のとき。 ![]() ![]() ![]() から必然的に出る 。ここはドラ筋 のほうで待つ。思惑通りしとめられた。
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自分が好調なら、自分の都合だけを考えてテンパイを取ればいい。 しかし、親に前局振り込んで点棒を若干減らしていたので、場の状況を考慮して待ちを決めた。 13巡目にやっとこテンパイ。 嵌 にも取れたが、ドラが だったので、 と のシャンポンにした。ドラ筋はドラをツモったときに面子の入れ替えがあるので、比較的出やすい。 実際に対面と上家が ![]() ![]() の面子があるが、ここに をツモってきたら、ツモ切っているだろう。また は が親の捨て牌に2枚切れていたので使いにくいところだろうということで。ただの嵌 よりもマシだと思った。(実際 は全て手牌で使われていてゼロ枚だった)(手順の都合だが、 待ちを結果的にへくっていたのと、ツモあがりする自信もなかったので、ダマ)次に を持ってきて、嵌 にも取れたが、 引きの自信がなかったことと、ドラ のときの は使いどころで出にくい。 したがって、シャンポンのまま続行。親の対面が脂っこい 、 と切ってきてツモ切りが続いていたのでダマを警戒しながら最後までこのまま。結局、 は2枚![]() ![]() ![]() ![]() で使われていて、 は1枚王牌に死んでいた。 |
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何を切るか? | ||
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を切る。![]() 二択なら のほうがドラ筋で出やすいからだ。 はドラ面子の要なのででにくい。
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