・手牌7枚の黄金一向聴形はロスの少ない形に受ける |
バランスの良い形に受けるのが基本だが、ケースバイケースだ。
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でなく、を切る。
の形に構える。(黄金一向聴型)
戦前、雀鬼と謳われた大先人沼崎雀歩氏は全体を秤に掛けて、
このようにポンができて、チーができて、ポンチーができる形を残すべきとした。
それが手牌7枚において最も効率のいい一向聴型とし、「これをポンよし、チーよし、ポンチーよし」の型と呼んだ。
ここはどちらをツモってきてももいいようにを切っておく。 でさらにをツモったらを切って以下の形にする。 |
【残り2巡条件】 |
残り巡目が少ない場合はでなく、ポンを考えてを切る。 |