男の麻雀ポリシー > 【044】★『冬の時代・03 【親番で子の早いリーチをツモられる】 』→ツモをずらしてオリ

【044】★『冬の時代・03 【親番で子の早いリーチをツモられる】 』→ツモをずらしてオリ

『冬の時代・03 【親番で子の早いリーチをツモられる】 』
 「ツモをずらしてオリ」

 ・不調者の親は子方のリーチツモアガリ・メクリ勝負と
  相場が決まっている
 ・リーチを掛けられたらツモをずらしてオリ

<理由>
 ・自分が不調の場合は子方の場合、じっと我慢するしかない。
 ・しかし落ちてるの親での子供の2件リーチは
  必ずといっていいほど高確率でツモり合い決着になる
 ・目が立ってる親での子供の2件リーチは振込み合いになる

これはチンチロでもそうだが、ギャンブルの鉄則だ。
このことを意識して手を進める。

■ 3倍満の親被り

親被り。多くの場合早いリーチがかかる。しかも高い。
その最たるのが上記のような例だ。
手順でも、チートイでしか間に合ってない。
自分がこういう状態の時はじっと我慢するか場を洗うしかない。
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■ 不調者の親はリーチはかぶせる

この局は不調者の親。
前々局はこいつの鳴きでハネマンツモられ、
次の局はドラのをポンさせてまたハネマンツモられた。
(オレはドラを絞っていた)
そういった荒れ場の戦犯の親。

もうここは子方が優位で、ツモアガリ決着濃厚と見ていた。
ただし、オレも状態があまりよくないのでアガリ牌は深いなあと思っていた。
こんな時は不調の親が誰かに振込むか、誰かがツモる流れなので、門前でじっくりでいい。
しかし長引けばチャンスかも?というのがあって、16巡目でノミ手だが聴牌。
ここはアガリ牌が眠っているのは後半と決めて、リーチした。
そしたらハイテイでツモって裏3。。。
この半荘は3局連続ハネマンの超荒れ場となった。
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