男の麻雀ポリシー > 【028】 『鉄壁守備・03 ドラのない形は受け意識が基本』〜特に役牌がドラのとき

【028】 『鉄壁守備・03 ドラのない形は受け意識が基本』〜特に役牌がドラのとき

『鉄壁守備・03 ドラのない形は受け意識が基本』
 ・ドラや赤がない手牌は受ける手順を踏むのが基本
 ・特に役牌がドラのとき
 ・愚形リーチのみはなるべく避ける
★使用上の注意
 ・役牌ドラのときは、ドラの所在がどこかをチェックするクセをつけたい。

■ リーチに対して赤ドラなし一向聴は受け

下記の状態、親リーを含む2件リーチが入って1向聴。

前局あがっていたので強気に押したが。。。

下家の満貫に刺さった。
てか下家の手順、のところおかしいんだが。。。

 ドラ

から切りだと。。。フツー切るべ。

…ともかく、ちょっと押しすぎたかもな。

とにかくドラがない形は受けの意識が必要だ。

赤祝儀麻雀は赤のないときは受けが基本。

≫ページ先頭へ

■ 親のドラ色ホンイツに対するドラなしピンフは基本ダマ

親のポンで入った聴牌。

鳴きで入った聴牌なので、ついリーチをかけてしまった。

しかし親のホンイツはドラ色だし危険だった。

親の聴牌にガチ勝負するのは分が悪かった。

バカホンみえみえならリーチでもいいが、

親が役牌ポンのドラ色ホンイツなら、ダマに構えるべきた。

結果、親が待ちに変わって、即放銃となった。
≫ページ先頭へ