| 「男の匍匐前進」 ・優勢時、でもネックのある二向聴は引き気味に突き進む! |
優勢であっても、先行リーチに対してネックのある2向聴だと押しづらい。
必然的に廻し打ちになるが冷静な対処が必要。
しかし、ベタオリはしないで、匍匐前進気味に進む。
どこかにアガリが潜んでいる。
ちなみにリーチの対処法については以下。
| 【リーチへの対処法】 | ||
| @ | 自分の都合だけを考えてゼンツ | 基本はA、満貫以上あればBもある。 @はよほどのことが無い限り避ける。 |
| A | ベタオリ | |
| B | 廻し打ちで聴牌を組みなおす | |
ラス前、劣勢の2者からの早い2件リーチ。
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しかし、まだ頭のない不安定な2向聴。 親もまっすぐ行きづらいだろうからチャンスなんだが、押しにくい手格好。 ベタオリするまでではないという意識があったものの、 もし振り込んだら、オーラスでトップを捲くるのが難しくなるという微妙な立場。 体勢に自信があったわけでもないので、俺の苦手な廻し打ちで凌ぐしかなさそうだ。 まず、比較的安全そうな を切った。現物以外はアンパイはないのだから、中途半端といえば中途半端。 ここは 勝負でいいだろう。一発目の上家の現物だし、少なくともタンヤオには絡まない。 |
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次巡、
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くされバッタなのでリーチはしないが、二盃口まで見えるのでこの聴牌はとるだろう。 |
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結局、流れてしまった。 も も通ってるやん。。。てかオレ、アタリ牌持ってねえ!やっちまったか。 |
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オーラス、マンガンツモで捲くれる点差。 |
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ドラ
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ポン チーして聴牌だが、本来なら はロンだった。結局上家が下家の振り込んで終了。 → の順に切っていればあがっていた。(親の![]() ![]() 待ちはフリテン) |