男の麻雀ポリシー > 【013】 『聴牌センス・04 不要な老頭牌の優劣は近い牌とセットで考える』

【013】 『聴牌センス・04 不要な老頭牌の優劣は近い牌とセットで考える』

 ・不要な老頭牌の優劣は近い牌とセットで考える

のような端牌は、近い牌とセットで優先順位を決める。

■ 優先順位(単純な2枚の組合せとしてみた場合)
1位 引けば両面となる。
2位 ズバリを引くか、と引けば両面となる。
3位 引けばの両嵌のタマゴ。
4位 を引けば連続形に発展。などの辺嵌張も見込める。
次点

※12と単独5の比較なら単独5のほうを残す。

■ 実戦例

たとえば、上記配牌から何を切るか?

4メンツ足りてるので、3枚の端牌はとくにはいらないが、
近い牌とくっつけてみてみると、

はマンズの一色手の種にもなるし、ドラのソバなので残す。
残り、は形だけ見ると対等。
ならのほうを残したほうがいいが、
連続形への伸びやイッツーを考えたらのほうを残す。
したがって字牌を切らないとすると、第1打は、
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