|
||||||||||||||||
ドラを使い切る形を残す。 (ドラ・ドラそばを残す。) 一色手ならドラの色でやるのがベスト。
@ 連続形・両嵌の種にならない老頭牌![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラ ツモ![]() |
切り |
A 客風![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラ ツモ![]() |
【東場親の場合】 → → 切り |
| B 連続形・両嵌の種になる老頭牌・連風牌でない自分の風・三元牌 (B〜Dの優先順位は、場況と男のバランス感覚で決める) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラ ツモ![]() |
切り |
C 中張牌・ドラそば![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラ ツモ![]() |
切り |
D W東・W南![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラ ツモ![]() |
【東場子の場合】 →切り |
E 最後にドラ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラ ツモ![]() |
★即リー前提のくっつき比較(ダイレクトなくっつきの比較)
| 強さ [強] ・37のくっつき>・46のくっつき(タンヤオ最強)>・5のくっつき [弱] |
2から8、つまりピンズなら





の牌の孤立牌としての優劣はどうか。
まず28は一番使いでがないのは当たり前なので説明は割愛。
対子手は外側の牌や赤が優位でこれも当たり前。
問題は順子手のくっつきの優劣。
3〜7のくっつきでできる順子を比較してみる
※7は3と、6は4と対称形なので書かない。
端にかかった
待ちの強さをAランクとすると、
| 孤立中張牌 | くっつき形 | 待ち | 強さ |
![]() |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
A |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
B | |
![]() |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
C |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
B | |
![]() |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
C |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
C |
タンヤオ条件なしならば、ABランクの
残しが勝る。
タンヤオ条件ありならば、BCランクの
残しが勝る。
CCランクの
残しが一番弱い。赤麻雀でもこれは言える。
3〜7のくっつきの優劣![]() >![]() >![]() |
タンヤオ条件あり![]() > >![]() ![]() |
以下の例で確認。
一色手に渡る前の単純なくっつきの比較として考慮。
連続形ができるとまた打牌が変わるので、ポツリ孤立牌という設定。












ドラ
を残し
を切る
※なお
を切ったあと
をツモってきたら、
今度は
を切って
のくっつきを残す。












ドラ
を残し
を切る












ドラ
を残し
を切る












ドラ
を残し
を切る












ドラ
を残し
を切る
★一手先を見据えたくっつきの比較
| 強さ [強] ・5のくっつき>・37のくっつき>・46のくっつき [弱] |
2から8、つまりピンズなら





の牌の孤立牌としての優劣はどうか。
まず28は一番使いでがないのは当たり前なので説明は割愛。
対子手は外側の牌や赤が優位でこれも当たり前。
問題は順子手のくっつきの優劣。
3〜7のくっつきでできる順子を比較してみる
※7は3と、6は4と対称形なので書かない。
端にかかった
待ちの強さをAランクとすると、
| 孤立中張牌 | くっつき形 | 待ち | 強さ |
![]() |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
A |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
B | |
![]() |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
C |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
B | |
![]() |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
C |
のくっつき![]() ![]() |
![]() ![]() |
C |
タンヤオ条件なしならば、ABランクの
残しが勝る。
タンヤオ条件ありならば、BCランクの
残しが勝る。
CCランクの
残しが一番弱い。赤麻雀でもこれは言える。
3〜7のくっつきの優劣![]() >![]() >![]() |
タンヤオ条件あり![]() > >![]() ![]() |
以下の例で確認。
一色手に渡る前の単純なくっつきの比較として考慮。
連続形ができるとまた打牌が変わるので、ポツリ孤立牌という設定。












ドラ
を残し
を切る
※なお
を切ったあと
をツモってきたら、
今度は
を切って
のくっつきを残す。












ドラ
を残し
を切る












ドラ
を残し
を切る












ドラ
を残し
を切る












ドラ
を残し
を切る
とくに3種の優劣はあまり意識する必要はないが、
あえて優劣をつけるとすれば、
がオールマイティーなら、
→
→
の順 理由:
単騎なら白ポッチでも上がれる。
単騎なら白ポッチをツモったら損。
がオールマイティーでないなら、
→
→
の順 理由:
が最も目立たない牌だから。
![]() |
白ポッチでオールマイティ牌になっている場合は![]() ツモの代用に使える。したがって一番要らない。 切った時に何も書いてないので目立つ。 |
![]() |
マンズと同じ色で、切った時に最も目立たない。 すっと切れば相手が鳴きそびれる可能性が最も高い牌。 |
![]() |
緑一色に使える。 |